ファー付ダウンの長期保管の仕方
- ymmt49
- 4 日前
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更新日:3 日前
衣替えや大掃除の時期にもオススメです!

湿気が残っている場合は完全に乾かしてから保管しましょう。
湿気が残ったままにしてしまうとカビ・臭い・羽毛の劣化・ファーのべたつきの原因になります
最低でも 1日以上の陰干しをして、完全に乾燥したのを確認してから収納しましょう
・不織布の保管袋を使いましょう(ビニールNG)
ビニール袋は湿気がこもってカビ発生の原因になりま
すので、通気性がある不織布ケースに入れるのがベストです
・リアルファーは、長期の圧迫でクセが付くため、
ファー部分を潰さないように“広めのハンガー”で吊るすとよいです。
・肩幅の広いハンガー(ジャケット用)
・厚みがあるハンガーを使い、空気を含ませるように軽くふんわり掛けます
・湿気対策を徹底する(乾燥剤を入れる)
・除湿剤(シリカゲルなど)
・防虫剤(ウール・羽毛は虫に弱い)
をクローゼットに一緒に入れましょう。
・日光や照明の当たらない場所で保管
リアルファーは紫外線で色褪せしやすいため、クローゼットの奥や直射日光のない場所で
保管するようにしてください。
・圧縮袋は絶対に使わない
羽毛がつぶれて戻らなくなり、ファーも潰れてクセが付いてしまう原因になります。
必ず"吊るして保管"を基本にしましょう
・シーズン外もときどき換気(できれば月1回)
収納したまま放置すると湿気が溜まるので、
1ヶ月に1回くらい、袋から出して10〜20分ほど風に当てると状態が長持ちします
毛皮・レザー・繊維のお手入れ、その他の記事などはこちらをご覧ください。
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