コヨーテ


北米の草原に生息するためプレーリーウルフとも言われます。

日本ではオオカミとも呼ばれていますが、正しくは、ウルフ(Wolf、オオカミ)とは異なります。生息地により、毛質や色にかなり差がありますが、毛色は、黄色みがかった灰色か暗灰色。刺し毛は柔らかいものから硬いものまで幅があります。綿毛の密度は、ブルーフォックスに比べるとやや少ないです。



コヨーテの習性としては朝と夜の決まった時間に数匹で集まって順番に吠えます。

キーが高く順番に吠えることから、まるでコーラスのようと例えられます。

コヨーテとはナワルト語で「歌う犬」という意味があり、

その遠吠えを聞いたメキシコ周辺の先人たちが「コヨーテ(歌う犬)」と名付けました。


コヨーテは学習性に優れ賢いのですが、大変凶暴です。

さらには身体能力が高く、時速60kmで走ることができます。

海外でコヨーテと遭遇してしまったときには熊と遭遇したときのように

決して走らず、背中を見せないように、視線を合わせたままゆっくりと後ずさりをして

できるだけ安全な場所へ避難してください。


日本でコヨーテと遭遇する機会はほぼありませんが、海外旅行に行く際には事前にリサーチしましょう。コヨーテのことに限らず旅行に出掛ける際には、事前に現地の情報を調べることで楽しい旅ができますね。



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