シャムワニ


■シャムワニ:(和名:シャムワニ)(シャムクロコダイル)


 取引されるシャムワニは全て養殖によるもので、タイ・ベトナムなどから輸入されています。


 腹部のうろこはスモールクロコに似ていますが、やや大きめです。横腹は丸みのある形状をしてるのがシャムワニの特徴です。


 絶滅危惧種のシャムワニは現在、すべて養殖されたワニが取引されています。

かつては東南アジアに多数生息していたのですが乱獲と生息地が失われたことが原因で野生のシャムワニはおよそ20頭しか生息していないとされています。


 現在、商取引されているシャムワニの皮は、全て養殖によるもので、タイなどのインドシナ諸国で生産されています。

 ワシントン条約の事務局に登録されているファームからのみ輸出が許可されています。


 シャムクロコダイルは他の種類のクロコダイルに比べると、胴が長い特徴があります。そのため大きいサイズの商品やパーツを多く使用するデザインなどで重宝されます。


 絶滅危惧種のシャムワニが2020年12月にタイ最大の国立公園で目撃されたとして話題になっていました。なんとシャムワニが目撃されたのはここ10年で2度目ということです。




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